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「災害時の基礎的事業継続力」認定

昨年に引き続き、令和4年1月1日から2年間、関東地方整備局の定める建設会社における「災害時の基礎的事業継続力評価要領」に適合していることの認定を受けました。

一般的にBCPとは、「事業の継続に影響を与えるような災害が発生したとき、いかに事業に与える被害を最小限に留めるか、主要業務を早く復旧させるかといった計画を予め社内で定める」ことです。
建設業においてもその目的は同じですが、もうひとつの目的を考えながらBCPを策定しております。
それは、自然災害発生後、新たに発生するインフラ復旧工事、自社施工物件や施工中物件などに対応するための体制整備です。
弊社は各機関と防災協定を締結しているので、インフラ復旧工事などに早急に対応が可能です。
また通常の事業継続計画に加え、災害発生後に新たに発生する業務についても対策漏れがないようBCPを策定しております。